Go West!を走ってきたよ(前編)

Category : ツーリング・ポタリング
ゴールデンウィーク前半の4月27日と28日にmakoto♪さんとGUTTIさんと西へ行こうということになり、なんやかんやで計画も出来たのでちょっと走ってきました。今回は初心者ではありますがブルベ経験者の僕が先導させていただきました。思いの外に大変だったので忘れることはないと思いますが、今回も備忘的に記事に残したいと思います(静岡のバイパス攻略もありますのでご参考にどうぞ)。

それでは、「3匹のおじさん西へ行く」(前編)始まりはじまり~。

4月最後の土曜日、午前6時に自宅を出発。装備は普段のライドと特別変わったところはなく、前照灯3本体勢で臨んでいる点がナイトライド仕様といったところ。なるべく軽装で走るのが好きなのだが、帰りは輪行だし土産も買わなければならないので、同行した他の2人に合わせてバックパック仕様とした。結局行きの道中はほぼ空っぽのまま走ったので体への影響はほとんどなかったと思う。途中コンビニで仮眠を取る時にクッション代わりになったので、バックパックを選択したのは結果的に良かったかもしれない。

さて、まずは大磯に向かわなければならない。午前9時にmakoto♪さんと合流することになっている。府中街道を矢野口方面から稲生橋まで走り、民家園前で寝起き恒例の生田プチヒルクライム。大体いつもここで目が覚める(笑)そのままあざみ野を過ぎて中原街道へ。

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横浜市の罠(笑)これにハマってパンクをするローディー多数。

中原街道のアップダウンを楽しみつつ境川CRへのドロップインポイントを目指す。

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中原街道沿い、聖マリアンヌ病院近くのローソン。初めて江の島ライドをしたときはここのローソンも遠くに感じたものだけど、今ではちょっと寄って行こうか?くらいの感じ。成長したなぁ自分。

サドルにくくりつけた輪行袋がぶらつくので途中ローソンで締め直し。特別補給の必要は感じなかったけれど、朝食を取っていなかったのであんパンと豆乳をゲット。ウィダー系のゼリーをジャージのバックポケットに補給。この時点でTwitterを見ると小田原まで輪行のGUTTIさんがオハヨーの書き込み。こっちはもう走ってまっせー。

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藤沢橋。ここから国道1号に入る。これからこの道を西へ走り続けるわけだ。

沢山の高校生が歩いていたけど模試でもあったのかな?GWなのにご苦労様。大人になったらもっと大変だぞ(笑)
で、この時点でmakoto♪さんは鎌倉を走っているらしい。とうことは僕がちょっと遅れている状況。よし急ごう。

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年初に行われた「箱根駅伝から逃げるオフ」で特急列車に千切られた交差点。この時は大手町からここまでグロスアベで28km/hも出ていた。今日は風も穏やかでとても走りやすい天気。だがグロスは17km/h(笑)今日は箱根ゴールではないのでこのペースでOK◎

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海沿いの道は車もバイクも渋滞中。9時に大磯、間に合うか?

風もなく巡航速度は35km/hくらい。渋滞にはまらなければ十分間に合うペース。途中茅ヶ崎サザンビーチのCマークで写真を撮ろうと思ったけれど何やら人が沢山いて混雑していたのでパス。R134を大磯方面に向かい走り続ける。

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午前8時50分。合流地点のファミマに到着。しかしmakoto♪さんの姿は見えず・・・

9時を少し過ぎたあたりでmakoto♪さんが「あと4kmくらいで大磯」のツイート。あれ、先行してたはずじゃ…。そうこうしているとGUTTIさんが「小田原なぅ。早く着き過ぎたからR1逆走で二人を迎撃」とのツイート。遅かったり早かったり、もう(笑)

そんなこんなで二宮を過ぎたあたりで3人が集合して、小田原のセブンイレブンでブリーフィング開始。今回は僕が先導させてもらうので、ルートの説明やら注意点やらを伝える。ルールは簡単、安全第一で何かあればすぐに止まること。急ぐ旅ではないのでゆっくり行きましょう♪

ここで今回の「Go West!」のエントリー機を紹介

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まずはmakoto♪さんのFELT F85
ホイールはカンパのシロッコ。35mmのリムハイトは今回のロングライドにどう役に立つのか?

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続いてGUTTIさんのGIOS ULTIMO(改)
クロスバイクをドロハン化させたカーボンバックのアルミバイク。通称「青ヤギ号」。

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そしてお馴染み僕のPanasonic ORT15
200kmブルベ用装備にハブライトを付けただけ。今日は他のお二方ともバックパック装備ということだったので、サドルバッグではなくリュック装備にした。バックパックは軽くても上半身に負担が掛かるのでブルベでは使用を避けている。今回はお土産用の特別装備。

小田原を午前10時半に出発すると、程なくして箱根に入る。天気が良く絶好の観光日和だが車は少なめ。自転車乗りにはありがたい。軽快なペースで進む。サイクリング最高ーとか言いながら。

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makoto♪さんが前を引く箱根の道。貴重な1枚だったり?(笑)

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三枚橋を渡る。このときはみんな元気。ここから旧道で芦ノ湖を目指す。GWなので新道は車が多いかなと思い旧道を選択したが、結果的にどちらでも空いていたらしい。とにかく車も人も少なくて走りやすく、天気も景色も最高。箱根のいいとこ取りという感じ(^^)v

GUTTIさんはスイスイと旧道を登って行くので僕は頑張って着いていく。無理に速く走らなければ心拍が上がることもなく足を残して登りきることができる。そんな感じで今回の箱根は全く疲れなかった(笑)ちょっと遊ぼうと思ったけれど先が長いので自重した。定峰の教訓を活かさねば。

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芦ノ湖に到着。たらたら登ったので脚を温存できた。心拍も上がらず(汗)結果少し寒いという(-_-)

本当にいい天気だ。ここで僕とGUTTIさんは下りに備えてウィンドブレーカーを着用。makoto♪さんは暑いらしくそのまま。流石、持ってるものが違う(笑)

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富士山も綺麗に見えた。5月のブルベは富士山を一周するコース。こんな風に天気が良ければいいのだけれど。

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さぁ、静岡県。この静岡がなかなかに強敵だった。西へ向かうと静岡が嫌いになるかもよ。とは聞いていたけれど、何となく気持ちは分かる気がする。静岡は何も悪くない、ただ広いだけ。

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箱根の下りから三島市内を臨む。

箱根を下った後、丁度いい時間だったので昼食にしよう。ということで店を探す。折角三島、沼津の方に来たんだからソレっぽいの食べたいですよねー。とは話していたものの、国道沿いには見慣れたチェーン店ばかりが並ぶ。誰一人としてグルメ情報を仕入れていないとは。本来ならグルメライダーの僕がソレ系の情報を持ってくるべきだったのかもしれないが、前日までコース設計とキューシート作りをしていたため、グルメ情報まで気が回らなかった。結局走り続けてそろそろ空腹も我慢できなくなったところでガストに入った。時刻は午後2時前のこと。もうね、ありきたりなパスタとパフェだったから写真なんか撮らなかったの(-_-)


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沼津の千本松原より伊豆半島を臨む。今頃kanokaさんたちは伊豆を走ってるんだろうな~。

お腹も一杯になり、西に向かう僕らは左に駿河湾、右に富士山と絶好のロケーションの中いよいよ眠くなる(笑)そこで堤防の上に登り記念撮影。伊豆半島を西側から見るとはね。遠くに来たもんだ。

国道1号のバイパスを回避するためにR139を通る迂回ルートを選択。富士川を渡り再び海沿いを目指す。途中セブンイレブンで甘いもの休憩(笑)今回のライドは休憩が多かった気がする(ブルベ比。通常のロングライドと比べたら少ない方かもしれない)。

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富士由比バイパスを回避するルート。薩埵(サッタ)峠に挑む。噂に違わぬ激坂だったわけだが・・・。

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GUTTIさんスタイリッシュに足つき(笑)背後に見える甘夏が静岡っぽいね!

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makoto♪さんは落車のダメージが(笑)ちなみに、makoto♪さんが激しく前傾なのではなく坂がキツイためこういう写真になっている。makoto♪さんは水平面に対してほぼ垂直に立ち自転車を押している体勢。
さらに、makoto♪さんはサッタ峠の入り口付近でミスコースして一人で坂練をするはめになった。

G 「makoto♪さん来ないですね」
セ 「ちょっと戻って見てきます!」

そして100mくらい戻ってみると…

セ 「makoto♪さーん、そっちじゃないですよ!どこに登っていくつもりだったんですか(笑)?」
m 「え、こっちじゃなかったの?えらい坂登ると思ったよ(汗)」
セ 「(いや、このあと登るんですけどね)そんなー、ひとりだけ獲得標高を稼ごうたってダメですよ♪」
G 「あれ、makoto♪さん一人で坂練ですか(笑)」

二人とも悪ノリが大好きなようだ(笑)


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無事に登坂!(手押しだけど)
いよいよ辺りは暗くなり始め、ナイトライドが幕を開けようとしていた。

まだ静岡市に入らない。うーん、どうしよう参った。

次回、後編。夜になり写真少な目です。こうご期待!


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GWロングライド計画(3)

Category : イベント
よし、持てるライトは全て搭載したぞ(笑)

ルートも確定しました。スピードより安全重視の安心設計でございます◎
(ルートは計画(1)を参照してください)


明日はいよいよGo Westです(>_<)

さてさて、三匹のおじさんの運命や如何に?!


あ、もうこんな時間。そろそろ寝ないと(-_-)zzz


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GWロングライド計画(2)

Category : ツーリング・ポタリング
週末に予定している西行きのライドですが、自宅から一応の目的地である名古屋までは350kmほどあります。ブルベでは300kmを20時間で走るので(そして多くの方が数時間の余裕ができる)トラブルがなければ現地で味噌煮込みうどんでも食べて、帰りは新幹線で天むすをツマミにビールを飲みながら輪行帰宅と考えております。

ロングライド完走の鍵は計画的な走行であり、かつ、臨機応変な状況対応であると考えられます。初めて走る道では路面状況や渋滞、季節によって変わる風向きなどの環境要因が読めないだけに計画を立てるのも難しいところです。

最近はネット上で便利なサービスが提供されており、ルートラボなどは当ブログでも当然のように記事に埋め込まれています。このルートラボで作成したコースをファイル変換した上でガーミンに取り込んで簡易ナビとして使えることは以前紹介しましたし、他の方々のブログでも詳しく書かれているところです。200kmのブルベではこのくらいの機能があれば十分だと感じましたし、本格的なナビ付きGPSなんぞ高価でとても手が届きません(´・ω・`)

どんなに長い距離を走ろうとも今持っているEdge500を最大限活用することになるのですが、ここで問題になるのはEdge500の駆動時間です。公称15時間ですが、GPSの受信状況や気温などによって電池の持ちは変動します。すくなくとも300km以上のライドでは途中で電池が切れる可能性が非常に高いです。そのくらいのロングライドになるとブルベでなくても自作のキューシートを作ると心強いと思いますが、サイコンとしての機能やロガーとしての機能が停止してしまうのは何とかしたいところです。

そこで、導入したのがコチラ☆

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スマホで約2回分の充電ができる容量のバッテリーです(4700mAh)。Edge500は一般的なスマホより電池容量が少ないですから、これで充電ができるのならライド中に電池切れなんてことはなくなるでしょう(スマホにも充電できますしね。)。
ただ、Edge500付属のUSBケーブルでは充電やデータ転送はできても、充電しながら通常使用することができません。そこで登場するのがホストUSBケーブルです。

簡単に言うとUSB端子の接続をちょっと変えただけのもの(笑)コレ自作できるんですけどね。実家まで半田小手を取りに戻る時間がないので資金を投入して買ってしまいました。ケーブルだけで2000円以上!(送料込み)。この価格は適性価格とはいえませんねー。メーカーさんにはもう少し企業努力をお願いしたいところ。大手が参入しないのかな?自作なら480円で作れます。

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ホストUSBをコネクトしてEdge500を起動するとこんな感じに液晶中央部に電池マーク(?)が表示されます。これが外部電源から給電されている印です。

で、給電を中止すると、

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こんな感じで表示が出ます。

モバイルバッテリーとこのケーブルをトップチューブバッグに配置してハンドル先にあるEdge500に接続。

これでバッチリ◎

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重さはスマホよりも少し軽いくらい。

ブルベのときはこのガーミンの簡易ナビ機能はあくまでも補助的に利用します。メインはやはりキューシートです。キューシートどおりに走るのがやはりオフィシャルなわけですから。

ガーミンのような機械に頼りっきりだと、うっかり作動しなくなった場合にどうにもならなくなってしまいますので今回は箱根の先から名古屋まで静岡のバイパス攻略を主目的とした自作のキューシートを作成しました。先人たちの知恵と経験をふんだんに利用させていただいております。

加えて、ルートラボを何度も確認して道を覚えたつもりでいますが、疲れてくると判断ミスが起きますからねー。慎重に走りたいものです。

さて、着々と準簿が整ってきました。天気も良いし、装備もそろった。あとは体調かな?


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GWロングライド計画(1)

Category : ツーリング・ポタリング
さて、今週1週間を乗り切れば今年もいよいよゴールデンウィークです♪
どうやら僕はカレンダーどおりの休暇となりそうです。前半と後半に連休が分断してしまうんですねー。お休み取れない方もいらっしゃるようなので贅沢は言えませんが・・・。

ゴールデンウィーク前半はお天気にも恵まれ絶好のサイクリング日和らしいですよ、旦那!

ならば走りに行くしかないでしょう?!

という話がツイッター上で盛り上がりまして、makoto♪さんとGUTTIさんとロングライドをする計画が持ち上がりました。言いだしっぺはmakoto♪さんなのですが、makoto♪さんはどうやらお仕事峠がががな予感らしく・・・。そんな峠かるーく越えて、You来ちゃいなヨ!って言いたいのですが(笑)

そして、どこへ向かうかというと・・・


西!


そう、西です(笑)どこまでというか、とりあえず行けるところまで西へ行こうということになりました。南関東在住の自転車乗りなら必ず一度は夢見るキャノンボール(東京―大阪を24時間で走破すること)ですが、その初級と位置づけられる「キャノボ初級(東京―名古屋)」のルートをなぞって走ってみようと思います。

名付けて、

「3匹のおじさん西へ行く!」

じゃなくて、

「Go!West 24時間!」

そう、タイトルにあるように「GW」は「Golden Week」と「Go West」のダブルミーニングなのです!


箱根までは毎度のルートなので、箱根越え以降をまとめてみました。



静岡県内のバイパス回避コースが肝となりそうです。キューシートも作成しました♪

さて、今週末は天気が良いとの予報です。いったいぜんたいどうなるんでしょう?


装備の準備は着々と進んでいます。追々公開して行きますので、ロングライダーのみなさんのご指南をお待ちしておりますm(_ _)m


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2回目のブルベを走ってきた(定峰)

Category : ブルベ
先週13日の土曜日にR東京のBRM413定峰に参加してきました。当初は家庭の用事でDNSかDNFが濃厚だったのですが、何とかフル参加することができました。ということで、備忘録的に今回のブルベを振り返っておこうと思います。

結構長い文章です(しかも拙い)。お暇な方はよろしければ読んでくださいませー。


4月13日午前4時。日中は随分と暖かくなったけれど、日の出前はまだまだ寒い。今回2度目の200kmブルベに参加するにあたり、ウェアのチョイスに一番頭を悩ませたかもしれない。予報では集合時間の午前5時の気温は4℃、最高きおん20℃近く。ウィンドブレークでは暑いだろうし、半袖ジャージでは寒いだろうし…。結果、上はパールイズミのサーモインナーにアタックジャージ、下はjaggedのウィンドブレークパンツという組み合わせになった。峠を登るまではこの組み合わせで正解だと思った。
二子玉川のスタート地点には午前5時丁度に到着。今回のブルベは約半数が初ブルベとのことで、集合時間ぴったりに集まった方が沢山いた。ベテランはブリーフィング前あたりを狙って待機時間を最小にとどめるテクニックを持っているらしいが、僕のような初心者には時間に遅れたらスタートすら出来ないんじゃないか?という不安があったりする。時間を守ることは主催者にも迷惑を掛けないし、大人として当然の姿勢ではある。しかしこの日は寒かった。受付からスタートまでの一時間を震えながら立ちすくんでいたエントラントは僕だけではないだろう。

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まぁ寒いの何のって。

受付でブルベカードと注文しておいたAJ埼玉の反射ベストを受け取る。初参加者にも分かるように渡されるバインダーに記載要領が貼ってある。なるほど、これなら分かりやすい。ブルベカードに氏名住所等必要事項を記入してブリーフィングを待つ。今回は知り合いがいないので、誰と話すわけでもなく色々と自転車や装備を見て回った。なんと今回のブルベには確認できただけで少なくとも3台のパナチタンが参加していた。勝手にシンパシーを感じテンションが上がる僕。しかし寒い。早くブリーフィング始まらないかな?


午前5時半過ぎ。ほぼ予定どおりの時間にブリーフィングが始まった。今回の参加者は約100人。そのうち半数近くがブルベ初参加。僕も初参加です!って手を挙げたかった。全体向けのブリーフィングの後に初参加者向けのブリーフィングが別に行われた。こういうところも丁寧だと感じた。ブルベ2回目の僕が言うのも何だけど、緊張と自信が変な風に作用して事故に繋がってはどうしようもない。初心者に起こりがちなミス等を最初に直接伝えるというのは実は大事なことかもしれないなと思った。


後半のブリーフィングの直後に、ランドヌール誌の田村編集長が完走後に初参加者にアンケート的な何かをお願いしたいとおっしゃっていた。初参加ならもしやランドヌール誌に載れたかも!?ああ、残念(笑)


参加者が多い今回のブルベは時差スタート(ウェーブスタート)となった。僕はウェーブ0、時差なしの午前6時スタートの組になった。車検を受けて、出走のサインをスタッフの方にもらったらいざ出発!2度目のブルベが始まった。


今回のブルベ。自分への課題は2つ。
1つ目は、ドラフティングを利用しない。前回のブルベでは前半と後半をほとんど人に引いてもらって走ったため、本当に自分の力で制限時間内に走り切れたかどうかあやしいものだった。今回は単独走orトレインの先頭縛りを試してみた。
2つ目は、ライドを楽しむ。前回ブルベ初参加だった僕は、取り敢えず完走することしか頭になかった。そのため写真を撮る余裕もなかったし、景色だってロクに見やしなかった。これは反省すべき点である。ブルベは「ランドネ(=旅行)」なのだから、出来ることなら走る土地の風景を楽しみたい。もちろんグルメライダーな僕はご当地の美味しい物も食べてみたい(笑)そんな余裕が出来るかどうかは別として、そういう気持ちをもってブルベに挑みたいと思った。


スタート後しばらくは多摩川沿いを走る。普段のポタやDBKで走り慣れた道。普段走っている道も、こういうイベントで走ると何故か特別なものに感じるから不思議だ。
多摩堤通りを多摩川上流方面へ進み、国立折り返し付近から奥多摩街道に乗り換える。交通量も増えるこのあたりから徐々に集団走行の難しさが現れ始める。


ブリーフィングの際にも、せいぜいトレインは4人くらいまで。との注意があったのだが、初めて参加するイベントで初めて走る道だったりするもんだから、なかなかトレインが切れない。奥多摩街道の旧道を走っているときは100mくらい断続的にライダーが連なってしまって、軽自動車ですら追い抜きに難儀していた。こういうときは、ちょっとでも集団走行に慣れている人が間に入って列車を細かく切るとかしないといけないんだろうな。僕も何度か分断を試みたのだけれど、後ろから抜いておいて先頭になったらいきなりスピード落ちるってどういうこと?的な感じでまた抜かれてしまったりした。「長いからここらへんで一旦車列を切りますね」と声を掛けるのが筋だったんだろうけど、まぁ僕の経験不足ということで。


それにしてもみなさん前半のペースが速いのね。僕は30km/h弱くらいでゆる~く進む。最初と最後が都市型ブルベなので、信号+渋滞峠のことを考えるとあまり余裕がないかもしれない。でも、一度200kmを走っているので、今日は最悪DNFでも構わないかなくらいの心の持ち様で進むことにした。大人は心にゆとりを持っているものだ(笑)

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で、ゆとりを持った大人の僕は羽村堰で記念撮影(笑)近くでチューリップ祭りも開催されているようで、ものすごく行ってみたかったけど、まだブルベは始まったばかり。


小作を抜けてもう少しで岩倉温泉♪というところで本日最初のPC、ファミリーマート海田岩倉街道店。あっという間のPC1。45kmも走ってきたとは思えない。やはり知っている道を走るのは強い。ちなみにこの直前で前を走る女性ライダーがコースアウト。本来左折するべき交差点をそのまま直進。おーい!とみんなで声を掛けたけど聞こえなかったようで、随分と先まで行ってしまったようだ。追いかけて道を教えるのってブルベ的にOKなの?よく分からなかったので、彼女の幸運を祈りつつ先へ進むことにした。幸いPC1を出発するときにお目にかかれたので無事にルート復帰できたみたいだ。めでたし。


PC1のスタートが偶然にも田村編集長と同じタイミングになり、しばらく後を追う形になった。これが噂のMAKINO号かぁ。GOKISOのハブだー。とか思いながら走っていたところ、あっという間に置いて行かれた。流石に速い。僕のようなお気楽ライダーとは鍛え方が違う。


飯能に入るとすぐにこのブルベ一つ目の峠である「山王峠」が現れる。山王峠は去年秋の「名栗こみ」オフの時に「え、ここ峠だったの?」という感じで登ってしまった峠。今回もフロントはインナーを使うことなく登坂終了(笑)このとき前を走っていた方、実はPC2とゴールで一緒になったのだが、パナチタン乗りの方だった。多分フレームはFRTのスローピング。カラーリングは紫に近いメタリックブルー。ご本人は「やっぱりチタンはポリッシュでしょ(笑)」とおっしゃっていた(笑)ロードバイクの世界にはチタン乗りにしか分からないナニカがあるのだよ。

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さて、山王峠を越えると一気に山っぽくなる。途中で自転車乗り御用達のレストラン「ターニップ」の前も通った。また来たいな、と思いながら通過。今度は焼きカレーじゃなくて鶏の香草焼きだな、と思いながら通過。と言いつつ結局は焼きカレー頼むんだよな、と思いながら通過・・・(しつこい)。入間川の綺麗な流れを横に見ながらどんどんと山奥に入って行く。そして現れるのが2つ目の峠「山伏峠」だ。本日のメインディッシュである。4kmくらい、平均斜度は7%程度をゆっくり登る。否、ゆっくりしか登れない。けれどもこれは予定どおり。登りに弱い僕は峠で敢えて脚を使う必要はないと考えた。おかげで時間は掛かったものの、かなり脚を残したまま登坂終了。ゆっくり登ったのだが、まさか4人くらい追い越してしまった。僕が峠で人を追い越すだって?まったく、今まであり得なかったことだ。

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山伏峠の下りは初めて通るのだけれど、やはり絶好調。下りは楽しい。今回は急ぐ旅ではないので(ホントか?)下りでも攻める走りはしなかった。けれど、やはりここでも3人くらい抜いてしまった。下り終わって信号待ちをしていると、先ほどパスした方が追いついて「下り速いですねー」と声を掛けられた。そういえばこの前の道志みちのときも同じこと言われたっけ?まあ下りが速いのは決してカッコイイことではないし、危ないので調子に乗らないようにしなければ(「登り速いですねー」って言われたいもんだ)。
山伏峠を越えて15km弱走るとPC2、セブンイレブン秩父宮路店に到着。秩父かぁ、やっぱりDNF覚悟で「野さか」の豚丼を食べるべきだったかなぁ・・・。グルメライダーは色々な葛藤を抱えてブルベを走る。


PC2ではコーラとおにぎり一つのみ補給。お腹が空かない。そりゃまだ10時半前だもの。このまま定峰かぁ。補給はバックポケットに入れたパワーバーとカロリーメイトで足りるかな?エネルギーコントロールはミスをすると即ハンガーノックなので、慎重を期したいところだけれど。まぁ、何とかなるだろう(笑)


そして本日3つ目の峠「定峰峠」へ。こう続けて峠が出てくると少しは嫌気が差すものだが、前日に弱虫ペダル27巻(インターハイのゴールの巻)を読んできた僕に死角はない!どんな登りもバッチコイ。ただ、このテンションが後で仇となったのだが・・・。


定峰峠は斜度も緩く山伏峠と違い、非常に色彩が豊かな峠だった。花は綺麗だし、少し開けた場所から見える秩父の街並みも大変綺麗だった。ここではクライマーの方々が沢山練習していた。みんな軽量カーボンバイクに乗って必死でヒルクラをしている。僕はクライマーではないが、「ランドヌールは長い距離走ってるだけ」と思われるのも何なので(?)ちょっとアタックし合ってみた。もちろん荷物が多い僕は不利だが、前述の弱ペのプラシーボ効果によりそれなりに面白い登りができた。もちろん、最終的に僕は置いて行かれたわけだが(笑)

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定峰峠のピークには数多くのローディーが休憩していた。みんなヒルクラ仕様のバイクである。
メタルフレームなんてブルベ参加者くらいだ。峠の茶屋はお客さん方で混雑していたので近くの自販機でデカビタチャージ。十分な数のバイクラックが設置してあって、ここが自転車のメッカ的場所であることが伺われる。休憩中にローディーさんに「ブルベですか?今日は何キロ?」と聞かれたので「200kmです。定峰で折り返しなので、これから二子玉まで戻ります。」と答えると「下り基調はいいけど今日は風がねー。頑張って」とエールを送っていただいた。「うわー、すごいねぇ」といったリアクションでないあたりがさすが自転車乗り。まぁ別の方は「二子玉ぁ?!」と驚いていたけれど。


今回のブルベ一番の失敗は定峰の下りだった。ダウンヒルは足休めに使わないと登りの疲労を回復できないのだが、この下りを、定峰の長く緩い下り坂を、全速力で走ってしまったのだ。


定峰を下り始めると十数人の集団が前を走っていた。多分同じグループだろう。しかしその内数名が遅れたりくっついたりと車間が安定しない。50km以上出ているので,ちょっと危ないかなと思い少し長めの直線でパスさせてもらった。するとどうだろう,僕の動きに呼応して数人のローディーが後ろについてきたではないか。そして何ということでしょう,先頭集団がスピードを上げた。後ろを見るとオルベアオルカブロンズ(多分)に乗るダンディなローディーが「ヘイ,ボーイ,追いかけないのかい?」という感じでプレッシャーを掛ける。「ブルベ中なので,お先にどうぞ」と道を譲るのが本当なんだろうけど,このときの僕の答えは違った。
「ぶっ飛ばして行くぜ,ちゃんとついて来いよベイブちゃん」


結果,下りではかなり面白くアタック戦を楽しめたが,平坦になった途端に足が売り切れた。先にパスしてきた組にもあっさり抜かれてしまった。べ,別に悔しくなんかないんだからね!地力の差というやつだ。もういいや,ゆっくり走ろう安らぎの秩父路(笑)


定峰を抜けてしばらく進み,通過チェックがある和紙の里を目指す。町議会選挙期間中だったらしく,選挙カーが候補者の名前を叫んで走り回っている。ちょうど30km/hくらいのスピードなので,残念なことにのどかな農村地帯の道を拡声器から聞こえる叫び声と併走することになる。この選挙カーの活動って得票率に結びつくのかな?名前だけ叫んでも政策が全く見えてこないと思うんだけど・・・。


本来右折すべき庁舎入り口交差点を少しオーバーラン。ガーミンのコースアウトのブザーに気づいて道を引き返す。正規のルートに復帰して和紙の里へ突入。ここは通過チェック。時間の制限はないが,レシートが必要。僕はここでアイスクリームを購入。天気が良いので外で食べる。売店の外では,田村編集長とカメラマンの方がレフ板を用意して参加者からアンケートを取ろうと準備していた。今回は初参加者の写真やコメントが欲しかったらしいが,待てど暮らせど初参加者か現れない。参った様子の編集長。確かに山伏峠の前から今までほとんど参加者に会わなかったしなぁ。もしかしたら今回のブルベは結構なスローペースなのかもしれない。僕も僕なりにスローペースなのに集団に会うことができない(結局次のPCまで集団に会えなかったのだけれども)。秩父のセブンイレブンでみんなゆっくりしているんだろうなー。

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ランドヌール誌の取材の健闘を祈り僕は先に進む(ちなみに「ランドヌールvol.3」は6月発売。是非ご購入を。僕も写真の隅に写っているかも?!)。しばらく進むと今回のブルベ4つ目の峠,松郷峠が現れる。スタート前のブリーフィングでは松郷峠は「デザート」と表現されていたけれど,定峰の下りで足を売り切ってしまった僕は早々にインナーローへギアチェンジ。山伏でも定峰でもリア1枚残してたのに。

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松郷峠のピークには峠の標識がなかった。


松郷峠を超えると,ときがわ,越生,毛呂山,日高。飯能と埼玉県のディープな地方を楽しむ単独ライドとなった。県道30号線を南下するコースを進む後半の道。微妙にアップダウンがあり売り切れ寸前の足に更に疲労が溜まる。


入間市に入ると見たことのある茶畑が見えた。あれ、ここって入間のアウトレットの近くじゃ?知っている道に出ると急に力が湧くもので茶畑の中を軽快に進んでいく。もちろん単独そう(笑)本当に参加者に会わないなぁ。ブルベってこんな感じなのかな?


PC3、セブンイレブン青梅日立前店。空腹感もなければ喉の渇きもない。ということで、レシートをもらうためホットの缶コーヒーを買って休憩。気温が予想以上に上がっていないせいか少し寒さを感じた。じっとしていると体が冷えてしまうので、ストレッチをしてみる。うーん、体が硬いなぁ。


PC3を過ぎるとすぐに往路と同じルートに復帰する。ここからはまさに南風との戦いだった。相変わらず誰の後ろにもつかない走法を貫いているので、向かい風がかなり厳しい。小作からみのわ橋までは緩い下りのはずなんだけど全然楽じゃない。そして夕方のこの時間は信号峠が・・・。ペースよく30km/h巡航で走っていると、いいところで赤信号。これを4,5回繰り返すともう本当に嫌になる。


みのわ通り入口付近から多摩サイ沿いのルートに入る。国立折り返しを過ぎたあたりで、そろそろ先頭を引き続けるのも疲れてきたなーと思っていたところ、もの凄い勢いで僕の隣に寄ってきたローディがいた。「お疲れ様です!」何とりゅーせいさんである。僕がそろそろこの辺りを走るだろうと予想して迎撃してくれた。PC3でりゅーせいさんが「仕事終わった、これからちょっと乗ってくる」的な呟きをしていたので、途中で会えたらいいなーと思っていたので、この迎撃は無茶苦茶うれしかった。ブルベ参加者以外とあまり長いこと並走するのも良くないということで、りゅーせいさんとのランデブーは関戸橋で終わってしまったけれど、とても元気をもらった。キャノンボールで挑戦者同士がスライドしたり、迎撃を受けたりすると力が湧くというのを読んだことがあるが、まさにそんな気分だった。りゅーせいさんありがとうございました。

DSCF1424.jpg


さぁ、ここまで来たら残りわずか。ブルベ後半に調子がよくなる僕の脚と迎撃を受けたテンションのおかげで、走行距離180kmを越えてなお35km/h巡航で多摩堤通りを走り抜ける。いつのまにか僕の後ろに続いていたトレインは一人を残して消滅していた。稲城大橋のあたりの信号待ちをしているときに、最後までついてきた方に「ずっと引いてもらってすみません。後ろから見ててシフトチェンジとかハンドサインとか参考になります」と声を掛けられた。そ、そんな、おだてたって嬉しくなんかないんだからねっ!よし、最後まで引きましょう。ついてきなさい(笑)


調布を過ぎると辺りが薄く闇をまとい始めた。信号待ちで灯火類にスイッチを入れる。コースの最後は少し込み入った路地を走るのだが、無事にPC4、ファミリーマート天神森橋店に到着。ここでもやはり缶コーヒーを買ってフィニッシュのレシートをもらう。タイム的には11時間台だったので、まぁまぁ良い方かな?後日リザルトを見ると、多くの参加者が12時間後半に集中していたようだ。道理で人に合わないわけだ。どこかのPCでもう少し長めの休憩を取るか、グルメのために寄り道をすればちょうど集団と走れたかもしれなかった。


缶コーヒーを飲み終えると近くのデニーズでゴール受付。5月の西上州300の優先受付が行われていたが、あいにくその日は別の用事が。残念。お腹も空いていなかったのと少し寒くなってきたこともあり、僕は帰路につくことにした。

DSCF1425.jpg

多摩水道橋から


今回は峠を4つ超えるコース設計だったが、獲得標高は1500m程度。今回、ブルベでは一般的と思われるこのコースを少し遊びながら、かつ、ドラフティングなしで12時間を切る走力があることが分かった。なるほど、もっと遊んでもいいわけだ(笑)まだまだナイトブルベや悪天候のブルベを体験していないので油断は禁物だが、それなりに走れると分かってくると新たな楽しみを見つけたくなるものだ。そう、グルメ!よーし、次のブルベではルート上の美味しい物をピックアップしておこう♪


今回のルートおば




認定時間 11時間とちょっと(あれ、返してもらったレシートが・・・)

走行距離223km(自走分含む)

自分的ブルベ難易度 ★★☆☆☆(山伏峠と定峰峠の2つの峠を楽しめるかどうかが鍵。)


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プロフィール

Author:セバス(SebasPSA)
2012年10月、ロードデビューしました@Panasonic ORT15。
休日は尾根幹や多摩サイを中心にファンライドしています。
自転車ネタを中心に、書籍、音楽、デジタルライフ、お酒、料理の話など諸々。
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