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直江津集合(後編)

Category : ツーリング・ポタリング
午前9時。上田に着いた僕、りゅーせいさん、ikedaさんはR18沿いのセブンイレブンで休憩していた。
ikedaさんは踵の痛みが限界に近く酷く辛そうだった。僕は長い下り坂の間に脚を休めることができ、少しだけれどもペダルにトルクを掛けて回すことができるようになってきた。で、りゅーせいさんは、ここまで200km弱走ってきたとは思えない程ピンピンしている。膝にポカリで動く電動モーターでも内蔵しているんじゃなかろうか?
僕はここでレッドブルをチャージ。眠気が覚めたとはいえ残り半分の距離。今まで全然まともに走れなかった分少しは気合を入れたかった。いざ吹け、セカンドウィンド!

刻みで上田駅から出発するグループも走り始めたと掲示板に書き込みがあったので、僕らもこもごも再スタートすることになった。ここからは平坦路、どこまで行けるか分からないが先を引かせてもらう。手負いのikedaさんがいるので僕が先頭でもちょうど良いスピードになるはずだ。

R18を走り始めて1時間もしない内に上田スタート組に追いつくことができた。やぁやぁと再会を喜んでいると別の組も合流。いよいよ大艦隊が形成された。

DSCF1543.jpg

DBKジャージが集まるとすごい存在感になる。沿道のおばあちゃんや親子連れが頑張れ―!と手を振ってくれた。少年よ、大きくなったら一緒に走ろうな!

さて、ピンクな大艦隊はゆっくりだが確実に北を目指す。お昼を過ぎた頃だろうか、今回の直江津集合の幹事koseさんが善光寺参りを提案。R18を外れて長野市の市街地へ。確かにまっすぐ直江津へ向かえば到着まで時間が余るだろうけど、善光寺に寄って行くだけの余裕はあるかなぁ?とちょっと不安になる。しかし、みんなで行けば怖くない、きっと6時集合ってのも日没まである程度の余裕をみているんだろうから。

ここからが厳しかった。いや、人数が多いものだから後方に下がって列を切って走っていると信号に引っかかって先行集団と離されるんですよ。普段なら信号2つ分くらいの間隔ならすぐに詰められるんだけど、この地味なインターバル走が脚に深刻なダメージを残した。信号で止まる度に先行集団と離れていく。青信号に変わった際にスタートが遅い、トップスピードに乗るまでに時間が掛かるので次の信号にも引っかかる。さらに離される。スピード上がらない。この負の連鎖によって脚ががが。
りゅーせいさんとikedaさんにも先に行ってもらい、何とか行き先だけは確認してもらう。こりゃ参ったね(汗)

で、結局僕が遅れたせいで先行組が入った蕎麦屋が分からなくなってしまった。申し訳ない。とりあえず先に参拝しますか?と仁王門付近に自転車を置いて荷物を整えていると、どこかで見たシルエットが。

DSCF1547.jpg

a-rouさん!?なぜここに!?
しかも、ちゃっかりスタンプラリーまでこなしてる!
a-rouさんは肉離れの回復が思わしくなく、今回の直江津集合はDNS。現地でお出迎えをしてくれることになっていたのだが。いやー、びっくりした。

DSCF1549.jpg

善光寺ですよ。初めて来ました。善光寺参りがなぜ有名なのか未だよく分からないけれど。とりあえずお参り。
『脚が回りますように~。無事に着きますように~。6800系アルテグラが手に入りますように~。』
(最後のは単に物欲w)

さて、お昼も随分回ったことだし、ここで善光寺蕎麦をいただくことに。うん、やっぱり蕎麦は美味しいと思うんだ。長野に来たら必ず蕎麦は食べているけれど、今回も食べることができて良かった。僕は蕎麦を食べると元気になる。

先行組とも合流してスタート。安中から一緒だったikedaさんは踵の痛みが限界に達したため長野駅から輪行で帰宅、DNFとなった。残念だが一日も早い回復をお祈りします。
このとき時刻は午後1時近く。残り80kmを4時間で走る。アベレージは20km。直江津は海だから、この標高からなら基本下りになるので大丈夫と言えば大丈夫だろうけど。この後には飯綱・黒姫の登りが待っている。もしかするとトントンになるのでは?となると・・・間に合わない?いや、大丈夫だよね?


DSCF1552.jpg

午後の長野は気温が上がった。たまらず1時間も走らずに休憩。この時点で午後1時30分。残り70km。この後登りがまだある。いよいよみんなの顔に焦りが。少し急ごうとコンビニをスタートした瞬間スグロさん痛恨のパンク!
「直ぐに追いつく!先に行け!」
「でも!」
「いいから、行けよ!夕日が沈んじまったら、ここまで頑張った意味がないだろ?」
「必ず追いつけよ!」
というやり取りはなかったけれど、僕を含め多くの人がスグロさんを残し先に進んだ(死亡フラグ全開のスグロさんでしたが、黒姫の坂で僕を彼にパスして行きました。地力の差ってやつですね)。

さて、ここではもういろんな人に抜かれまくったので前後に誰がいるか分からない。仕方がないので単独で先に進む。一通り坂道を登りきったところで最後の休憩を取ることにした。
午後3時30分。野尻のセブンイレブン。残り50km。制限時間は2時間半。一度パンクしたらアウトかなー。と、その前にホテルに電話。なぜかチェックインを午後4時としていたので、大幅に遅れることを伝える。大人えすからね。こういうのをしっかりしないと。
本日2本目のレッドブルをチャージ。吹けよ、サードウィンド!

ここからは上越の市街地に入るまでずっと下り基調だった。売り切れた脚でもアウタートップで回すことができた。幸いパンクもせず順調に上越市内に入る。すると、何故か先行していたはずのグループに追いつかれた。どうやらとうもろこし休憩を取っていたようだ。いいなぁ、僕なんか焼きとうもろこしの誘惑を振り切ってここまで必死で漕いだっていうのに・・・。
時間的には余裕ができていたので、ここからはパレードラン。そろそろ日本海が見えるんじゃないかとの期待を胸にペダルを回す。

そして、午後5時15分。直江津港到着。ゴール地点である船見公園に至る。

DSCF1559.jpg

すでに何人もの人が到着していて、それぞれ旅の思い出を語り合っている。そうこうしていると今回のイベントのクライマックスが訪れた。

DSCF1562.jpg

一時はどうなるかと思った天気だったが、最終的にはこんな感じで収まった。日本海に沈む夕日。太平洋側の人間にはとても新鮮だった。日本海側を長い距離走ってみるのもいいかもなー。遠征ブルベも考えてみるか。と早くも次のロングライドを想像するのだった。

日が沈んでからはホテルに戻り大宴会。飲み過ぎることもなく無事お開き。翌日は特急はくたかで越後湯沢まで出て、それから東京まで新幹線で帰ってきた。

DSCF1569.jpg

新幹線って偉大ですね。こんなに早く家に帰れるなんて(>_<)


と、今年初めて参加した直江津集合でしたが無事完走できました。途中お見送りをしてくれたGUTTIさん、一緒にゴールを目指した参加者のみなさん、そして頼りっきりになってしまったりゅーせいさん(本当に感謝!)ありがとうございました。またいつか一緒に直江津を目指して走りましょうね。

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ジャンル : スポーツ

Comment

完走おめでとうございます。お疲れさまでした。昼夜20時間近く走ると、色々あって、やはり旅ですねぇ。このエベントは段々恒例行事になっているようですね。次回は是非渋峠越えで。色々ルート引いて楽しんで下さい。

来年もよろしく〜

「直ぐに追いつく!先に行け!」
「いいから、行けよ!夕日が沈んじまったら、ここまで頑張った意味がないだろ?」
と、心の中で呟いてましたよ(笑)

無事完走おめでとうございます。
来年は渋峠っね。

直江津集合、お疲れ様でした。
読んで直江津の1つのドラマを感じることができました。

さー来年の直江津はどんなドラマが待っているか・・・

直江津到着おめでとうございました!
ステキなドラマの脇役にでも出演させて頂けたので楽しかったです♪
来年までにボクも直江津目指せる脚を作れるように頑張りますー。

確かにみんながぐったりしている中で、僕だけ元気でしたねw
日頃の激務のお陰で、辛いことへの耐性が付いているからですかね?!

また来年も日本海に沈む夕日を見に行きましょう!

おつ!

> 直江津駅まで輪行して公園まで自走でもよし(?)

これは駄目です(笑)
とりあえず、直江津集合!お疲れさまでした。
来年はどこをどうやって走ろうか、
そんなことをゴール後に考えちゃう、そんなオフでしょ!
ルートはほぼ一緒なのに景色が違うぞ(^^

>>kurajiさん

ありがとうございます。ナイトライドが入ると冒険感が一気に増しますね。

来年こそは渋峠コースを楽しみたいと思います!

>>須黒さん

完走おめでとうございます♪

ベジくん、しみぽんさん、須黒さんとDBK若手組で来年も直江津に集まれるといいですね。次は置いて行かれないように鍛えておきますよ(>_<)

来年は幹事頑張ってください!

>>a-rouさん

お疲れ様でしたー。善光寺でarouさんを見つけたときは素で驚きました(笑)
来年はぜひ自走で直江津集合しましょう!

>>GUTTIさん

お見送りありがとうございました!
来年はGUTTIさんのご参加お待ちしております。

箱根をスイスイ登れるGUTTIさんなら渋峠だって余裕ですよ。距離だって名古屋より短いですし◎

>>りゅーせいさん

このたびは本当にお世話になりましたm(_ _)m

ぐったりしないように体力をつけて来年の直江津に臨みたいと思います。次こそは渋峠を!

>>masaさん

お疲れ様でしたー。

いやぁmasaさんは速いから基本的に全部暗い内に走っちゃってるんですね(笑)
来年のコースを考えるのが楽しみです。次回も晴れるといいですね!


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プロフィール

セバス(SebasPSA)

Author:セバス(SebasPSA)
2012年10月、ロードデビューしました@Panasonic ORT15。
休日は尾根幹や多摩サイを中心にファンライドしています。
自転車ネタを中心に、書籍、音楽、デジタルライフ、お酒、料理の話など諸々。
※ご質問等は該当記事または最新記事コメントにてお願いします。

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